2回手術したが良くならなかったヘルニアによる坐骨神経痛が改善!職場にも復帰しました。

改善事例集キャッチ完成

患者

30代 男性 大垣市 K.Tさん

来院

2016年11月

症状

1年半前から腰の痛み、右足に違和感が出現していた。その後状態は次第に悪化してしまい、右足太もも〜ふくらはぎの後面に強烈な痛みと足の甲の母趾側にかけてのシビレが現れるようになっていた。日常生活では顔を洗うなど中腰になると症状が特に強く出ていた。

昨年の夏に整形外科でMRI検査を受け「腰椎椎間板ヘルニア」との診断された。その後は電気やリハビリなどの治療、痛み止めの服用やコルセットなどをしていたが症状が変わらなかったため、今年の夏に内視鏡による手術を名古屋の整形外科にて受けた。

しかし術後1週間で坐骨神経痛が再発してしまい、手術前よりも症状は悪化してしまった。

2回目の手術後、ヘルニアのあった部分はMRIで2度確認したが問題はなかった。

病院では「手術自体は成功し、ヘルニアは取り除きました。」との説明だけで、今後の具体的な治療プランなどの説明などはなく、手術前と同じようなリハビリや痛み止めを服用するよう言われるだけであった。

しかし、坐骨神経痛自体は以前よりもキツくなってしまい7月から休職もしていて、このままではとても復職できない・・・どうすれば良くなるのか・・・と途方に暮れていた。

これまで病院での治療を1年半続けてきたが一向に症状が変わらなく、むしろ次第に状態は悪くなってきているという現実があり、正直不信感も募っていた・・・そんな時にインターネットで当院の存在を知り、なんとかしてくれるのではないか?と期待をしつつも行ってもまたダメかもしれない・・・との思いを抱きながら来院された。

竹中健治

治療内容と経過

初回施術前の問診にて、これまでの症状の経過や身体の状態・他の病院や治療院で受けてきた治療法をお聞きしていった。その上で姿勢や各関節の可動域、筋肉の柔軟性、腰椎の可動性や骨盤の歪みを検査。

検査結果を元に、最適な施術プランを立て施術をスタートした。

1ヶ月目は週2回のペースで通院。2回手術をしても症状が変わらなかったこともあり、腰以外にも問題となる箇所が数箇所あった。

しかし通い始めに通院間隔を空けず施術プランに沿って来院していただいた事もあり2ヶ月目以降は週1回の通院ペースになった。

また2ヶ月目からは坐骨神経痛自体は大幅に軽減されてきたので、少しずつ運動を開始。

まずはウォーキングから始めて2ヶ月目が終わる頃には軽いランニングも出来るまでに回復。

3ヶ月目には日常生活を問題がなく過ごせるようになり、根本原因の改善も見られたため職場にも復帰された。

4ヶ月目以降はコンディション維持のため2〜3週に1回のペースでメンテナンス通院されている。現在はじめて通院されてから、半年が経過しているが問題なく仕事にも毎日行けるようになられている。

使用した主な手技療法

骨盤矯正・股関節調整・内臓調整

考察

初回施術前の問診にて、これまでの症状の経過やお身体の状態・他の病院や治療院で受けてきた治療法を聞いていった。ここでの目的は、まずはお身体の状態把握と過去に受けてきた治療法で効果を感じたもの・感じなかったものをヒアリングする事。そうする事でおおまかに身体の状態や手術をしたのに坐骨神経痛が良くなっていない要因は何なのか?を考えていく上での判断材料の一つになってくるからである。

そして原因となっている部分に対して、通院していただく過程でどのように良くなっていくのか等も交えながら施術計画を説明し、納得していただいた上で施術をしていけた。

今回のように手術をしたのに良くならなかった・・・という方の場合、画像上問題のある腰椎椎間板が実は・・・坐骨神経痛を引き起こしている原因ではない可能性があります。

今回のケースも手術後には腰椎椎間板ヘルニアのあった箇所は画像上問題のない状態でした。しかし、坐骨神経痛・シビレは術前と変わらずに残っている。という状況でした。

腰椎の可動性・骨盤の可動性を取り戻してあげるのはもちろんですが、今回の場合はそれに合わせて股関節の可動制限と内臓の循環不良が大きく影響していたと考えられます。それらの要因をなくしていくように施術を組み立てていった結果、1年半もの長い期間辛かった症状が良くなっていきました。またこちらの施術プラン通りに通院していただきお伝えしたセルフケア方法を実践していった事で、このような良い結果に繋がったと思います。

腰椎ヘルニアについて詳しくはこちら

腰椎ヘルニア

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