交通事故に合ってしまったら・・・
車の運転中や歩いているなど、どんなに注意していても交通事故はいつ起きるかわかりません。
もしも、交通事故に遭ってしまったら・・・・
被害者となった場合、保険に入っていても、自分の利益を守るために、しておかなくてはいけないことがあります。
①相手の身元を確認
免許証、車検証、携帯電話のカメラなどで撮影しておきます。
電話番号も確認します。
②現場の保全
どこで事故が起きたのかや、車の損傷個所を携帯電話のカメラなどで撮影。
目撃者がいれば証言の協力を依頼します。
③すぐに警察へ届ける。
事故証明書を発行してもらいましょう。
④保険会社へ連絡。
相手から「示談にしてほしい」と金額を提示される場合がありますが絶対に断りましょう。
サインをしてしまうと、様々な問題が発生し後に保険会社が対応できなくなる場合があります。
⑤必ず医療機関で検査をする。
むち打ちなどの場合は、痛みがすぐに出ない場合がほとんどです。
少し痛い、なんか体がダルいなどの症状が少しでもあれば精密検査をお勧めします。
検査後の治療はみつむら接骨院にお任せください。
このページの作成者について
著者:三ツ村聖
〜略歴〜
岐阜県瑞穂市の整体院「みつむら接骨院」院長
プロの整体師約370名が在籍している業界団体にて、講演の講師を平成28年、平成29年と2年連続で勤めたプロを指導するプロの治療家。