引っ越し作業によるぎっくり腰

改善事例集キャッチ完成

患者

男性 60代 瑞穂市 S.Yさん

来院

2016年2月

症状

2週間前から家の引っ越し作業を家族だけで行い、関東地方から引っ越し先の岐阜県までトラックで毎週往復していた。来院の3日前に家で立ち上がろうとした際に右腰にビシッと電気が走るとともに激痛により動けなくなった。3日経っても、くしゃみをしたり、起き上がろうとすると強い痛みが引かなかったため来院された。

ぎっくり腰(その2)

治療内容と経過

初診時では立ち上がり動作や寝返り動作が困難であったため、まずは比較的楽な体勢であった座位にて施術開始。少し身体を動かせるようになったためベットにて治療し、初診後には普通に立ち上がれるようになった。
2回目施術後には、ほぼ痛み0に回復。その後、コンディション維持のため2回通院していただきセルフケアの方法を覚えていただき、今後は自分で実践していくとの約束をしたので、計4回で終了とした。

使用した主な手技療法

骨盤矯正

考察

2週間前から引っ越しの準備などで毎日作業を行っていた際に、本人は気がつかない間に疲労が溜まっていたのだと考えられる。またトラックでの繰り返しの長距離移動も負担を増幅させた要因の一つである。さらに2月の寒さ(特に朝方)がそれまで住んでいた関東地方と比べ、岐阜は底冷えするような寒さで身体がこわばる。と言われていたので、生活環境の変化・気温の急激な変化に身体が順応出来ていなかったことも症状が発症した要因であると考えられる。
身体の状態が循環良く、良い状態であれば気温の変化等にも順応しやすいが、疲労が蓄積されていると順応しづらくなってしまうので、日頃からのコンディション維持は必要である。

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